
(イタリア=フランス/1961年/115分/35ミリ/モノクロ/日本語字幕)
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、エマニュエル・リヴァ、イレーヌ・タンク
第2次大戦下、かつてはコミュニストの闘士であった無心論者の女性は若き神父との出会いと対話により自らの行い、生き方を見つめなおし、また神父に好意を寄せるようになる。1960年の『勝手にしやがれ』以来名を知られるようになっていたジャン=ポール・ベルモンドと初めて組んだ作品で、この後、ベルモンドは引き続き2本のメルヴィル映画に主演する。ベルモンド演じる若く知的で、ドン・ファン的とさえ言える神父モランに徐々に惹かれていく相手役の女性には、アラン・レネの『ヒロシマ・モナムール』へのオマージュとしてエマニュエル・リヴァがメルヴィルによって抜擢された。
東京フィルメックス [2]

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