
スカパン役のジャン・スクラヴィスが人間とほぼ等身大の8体のマリオネットに魂を吹き込み創り出す世界は、揶揄と風刺に満ちたモリエール喜劇のエスプリそのもの。本作品は2006年の初演以降フランス国内外で絶賛を浴び、230回を超える上演を重ねてきました。2008 年にはモリエール賞地方圏最優秀作品賞にもノミネートされています。
あらすじ: それぞれが頑固でケチな父親を持つ2 人の青年が、親達の決めた許婚以外の娘に恋してしまう。ジャン・スクラヴィス演じる召使で悪だくみの天才スカパンは、お得意の狡猾な駆け引きで周囲の人々を次々と手玉に取り、おかげで若者達の恋はめでたく成就。しかし、ひょんなことから娘達の素性が明らかになる・・・。
エミリー・ヴァランタン:フランス屈指の人形師。35 歳で自らの劇団を立ち上げ、アヴィニョン演劇祭にも4度参加。氷でできた人形で演じる「ル・シッド」などを上演した後、近年コメディ=フランセ-ズに入団。「庭
園の人形劇」のような庶民的な小規模公演から、リヨン国立歌劇場で上演したハイドンの人形歌劇「フィレモンとバウチス」のような大舞台での公演まで、伝統的手法を現代風にアレンジしつつも、1800 以上の登場人物を創り上げる。
エミリー・ヴァランタン・カンパニーは、フランス文化・コミュニケーション省、ローヌ・アルプ地方文化事業局(DRAC)、ローヌ・アルプ地域圏、ドローム県、アルデシュ県の支援を受けています。また、カンパニーの使用する劇場、稽古場などはル・テイユ市(アルデシュ県)の提供によるものです。
シアターXカイ提携公演
脚色・出演:ジャン・スクラヴィス
演出:エミリー・ヴァランタン
照明:ジル・リシャール
舞台装置:エミリー・ヴァランタン アシスタント:ジャン-リュック・メール
登場人物イアサントのための楽曲作曲:ヴァンサン・ドゥ・メステール
人形:エミリー・ヴァランタン アシスタント:フランソワ・モリニエール(アトリエ・エミリー・ヴァランタン・カンパニー) 協力:イザベル・シェレール、アドリン・イザベル
衣装:マチルド・ブレット、コリン・プリヴァ、ローラ・ケルルダン
共同制作:エミリー・ヴァランタン・カンパニー(旧テアトル・ドュ・フュスト)、エスプラナード・オペラ-テアトル・ドゥ・サン-テティエンヌ、ル・テアトル・ドゥ・ラ・ルネサンス(ウラン)

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劇場 1・2階
オフィス 10階
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