
60~70年代の映画史を生きた少女、アンヌ・ヴィアゼムスキーが当時の記憶を記した著書『少女』の邦訳出版(白水社より)を記念して、アンヌ・ヴィアゼムスキーを東京日仏学院に迎え、彼女の主演作を上演いたします。
70年代、80年代の映画を変革した作家たち、ブレッソン、ゴダール、パゾリーニ、ガレルらにインスピレーションを与え、彼らの映画にとってかかせない存在であった女優、アンヌ・ヴィアゼムスキー。彼女は、その後、文学の道に進み、自分自身の言葉で語り始めました。2007年発表の著作『少女』は、彼女が18歳の夏に主演したロベール・ブレッソンの『バルタザールはどこに行く』の撮影について、そこで味わった初めての体験について語っています。本作の邦訳出版を記念し、ヴィアゼムスキー出演の映画の中から、珠玉の作品をご紹介いたします。
上映予定作品:
『バルタザール どこへ行く』監督:ロベール・ブレッソン
『中国女』監督:ジャン=リュック・ゴダール
『テオレマ』監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ
『東風』監督:ジガ・ヴェルトフ集団
『秘密の子供』監督:フィリップ・ガレル
など。

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