オリヴィエ・ピィ朗読および講演会:言葉への情熱
  • 2010年06月07日 (月) 19時00分
  • 会員:入場無料
  • 一般:入場無料
  • フランス語、同時通訳つき
  • お問い合わせ: 東京日仏学院(03-5206-2500)

ジュネーヴのオペラ座でのアルバン・ベルク『ルル』の演出を大成功で飾ったオリヴィエ・ピィは、今年もまた「Shizuoka春の芸術祭2010」に招待されています。今回の来日では、東京日仏学院で自身の作品『征服者 (Les Vainqueurs) 』から朗読を行い、彼の演劇作品について語ります。

 

演劇・オペラの演出家であり、俳優、作家、歌手でもあるオリヴィエ・ピィは、何より舞台上の詩人、そしてフランスのみならず世界の芸術界において最も重要な人物の一人です。

アヴィニョン演劇祭の常連であり、現在はフランス・パリでもっとも伝統ある劇場のひとつ、オデオン座の芸術総監督を務めるピィは、現代演劇においてたぐいまれな地位を占めているのです。

自らを「希望を失っていない珍しい創作家」と称する一方、自身のカトリック信仰や同性愛の権利を強く訴える政治参加に積極的な市民でもあり、彼の作品には政治的な性格が強くにじみ出ています。

「性」の問題が主要な役割を持ち、叙事的な息づかいと叙情的な物語とを特徴とするピィ作品の深淵にあるものは、創作の意味と生きた言葉の探求に他なりません。

アクセス
東京日仏学院エスパス・イマージュ

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