
- 2010年03月27日 (土) 11時00分
- 会員:500円
- 一般:1000円
- お問い合わせ: 東京日仏学院 (03)5206-2500
『ヴァン・ゴッホ』 (1948年/18分/DVD/モノクロ/日本語字幕付)
ゴッホの絵画のショットのみで、彼の生涯と作品を語る。「描かれた木や人物、家が、映画の編集によって、説話の中で実在するものとしての役割を担えるかどうかが重要だった」(アラン・レネ)。
『ゲルニカ』 (1950年/13分/DVD/モノクロ/日本語字幕付)
スペイン戦争中、フランコ将軍のために、ナチの戦闘機によってゲルニカが爆破された。ピカソの著名なフレスコ画やその他のピカソの絵画によってこの悲惨な出来事が想起される。「ゲルニカは、まさに破壊する快楽そのもののために破壊するという意思が最初に表明された出来事に思えた」(アラン・レネ)。
『ポール・ゴーギャン』(1950年/13分/ベータカム/モノクロ/英語字幕付)
「私が映画に興味を持つには、実験的な側面が必要なのだが、ゴーギャンにはまさにその側面が欠けていた。だからこれは駄作だと思う」(アラン・レネ)。
上記3作品は「アラン・レネ ジャン=リュック・ゴダール短編傑作集」DVD販売:ビューズ 販売:紀伊国屋書店に収録されています。
『彫刻もまた死す』 共同監督:クリス・マルケル (1950-53年/30分/35ミリ/モノクロ/英語字幕付)
フィルム提供:プレザンス・アフリカン、キュルチュールフランス
黒人によるアートについての、反植民地主義、反人種主義を掲げた風刺的ドキュメンタリー。「クリス・マルケルと私は次のような疑問から出発した。つまりギリシャやエジプトの芸術作品はルーブル美術館に所蔵されているのに、なぜ黒人たちの芸術作品は人類博物館にあるのか、という問いから」(アラン・レネ)
『アトリエ15の秘密』 共同監督:アンドレ・ハインリッヒ (1957年/18分/ベータカム/モノクロ/無字幕)
フィルム提供:レ・ドキュモン・シネマトグラフィック
産業医学についてのドキュメンタリー。レネはカット割りと、撮影準備、編集を担当したが、撮影そのものは元助監督のアンドレ・ハインリッヒに託している。

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