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特集・特別企画: ジャン=ピエール・メルヴィル特集 ~コードネームはメルヴィル~
『マンハッタンの二人の男』
『ある道化師の24時間』、『マンハッタンの二人の男』
  • 2009年12月12日 (土) 15時30分
  • 開場:上映20分前
  • 会員:500円
  • 一般:1,000円
  • お問い合わせ: 東京日仏学院(03-5206-2500)

『ある道化師の24時間』
(フランス/1946年/18分/35ミリ/モノクロ/日本語同時通訳付)
第2次世界大戦の終結直後に撮られた、メルヴィルのデビュー作、かつ唯一の短編作品。俳優には、パリのメドラノ・サーカスのスターであるピエロのアントネットとベビーを起用。40年代には著名だったが、現在では忘れられてしまったこのふたりのアーティストの24時間へとわれわれを導く。ベビーの舞台でのいたずらを追うと同時に、メーキャップなしの、彼の妻と飼い犬との日常生活を垣間見せる。都市と夜の雰囲気を基調としたスタイルの実験であるこの映画は、その後のメルヴィル作品の萌芽を含んでいると言えるだろう。

 

『マンハッタンの二人の男』
(フランス/1958年/84分/35ミリ/モノクロ/日本語字幕)
出演:ジャン=ピエール・メルヴィル、ピエール・グラッセ、クリスティアーヌ・ユード
失踪したフランス国連代表フェーブル=ベルティエの行方を追って派遣されたフランス人記者モローとカメラマンのデルマスが。ふたりはフェーブル=ベルティエと関係のありそうな3人の女を追ううちに、彼が死んでいたことが判明する。ときおり、車のヘッドライトやブロードウェイのネオンの光がその闇を貫くだけで、漆黒のように黒いニューヨークの夜の生活がドキュメンタリー映画を思わせる手法でとらえられ、数年後に撮られるジョン・カサヴェテスの『アメリカの影』のニューヨークも思わせる。メルヴィル本人がモローを演じていて、アメリカとの「出会い」をカメラの前で体現している。

アクセス
東京日仏学院エスパス・イマージュ

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〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15

Tel:03-5206-2500  Fax:03-5206-2501

JR飯田橋駅西口より徒歩7分 : JR総武線

地下鉄飯田橋駅B3出口より徒歩7分 : 東京メトロ有楽町線、南北線、東西線、都営地下鉄大江戸線

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