
- 2009年10月18日 (日) 17時30分
- 開場:上映20分前
- 会員:1,000円
- 一般:1,500円
- 10月2日より前売り券発売開始
- お問い合わせ: 東京日仏学院(03-5206-2500)
(フランス/1978年/105分/35ミリ/モノクロ/日本語字幕付)
声:ギー・ドゥボール
既存映画の転用において使用された作品:『赤い砂漠』(ミケランジェロ・アントニオーニ)、『悪魔が夜来る』(マルセル・カルネ)、『天井桟敷の人々』(マルセル・カルネ)、『オルフェ』(ジャン・コクトー)、『進め竜騎兵』(マイケル・カーティス)、『第三の男』(キャロル・リード)、『壮烈第七騎兵隊』(ラオール・ウォルシュ)ほか
「ギー・ドゥボールのすべての映画作品の中で、この作品が間違いなく、もっとも美しく、もっとも完成された作品であるといえるだろう。様々なフィクション映画の抜粋やニュースの断片、あらゆるところから集められた映像資料がぎっしりと織り成されている網目を通して、本作は、芸術性と政治性が分かちがたく結び付いているドゥボールにおいて、まさに遺言と言える作品であるだろう」(ティエリー・ジュス)。
上映後、廣瀬純氏、藤原徹平氏、小田マサノリ氏、フィリップ・アズーリ氏によるシンポジウムがあります。
廣瀬 純氏
1971年東京生まれ。龍谷大学経営学部フランス語専任講師。仏・映画研究誌「VERTIGO」編集委員。主な著書:『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)など。
藤原 徹平氏
1975年横浜生まれ。建築家。隈研吾建築都市設計事務所設計室長、フジワラテッペイアーキテクツラボ代表。国境や文化圏、ジャンルを軽やかに横断しながら、生活の場を構築していくことをテーマにしている。
小田マサノリ氏
1966年生まれ。元・現代美術家、アクティヴィスト、東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所特任研究員。中央大学文学部兼任講師。「鮮麗なる阿富汗」 (08年 AA研) 「好奇字展」「イルコモンズの回顧と展望(仮称)」展 (08年 大阪市立近代美術館) 「SIGNS OF CHANGE」(08年 EXIT ART)ほか。
フィリップ・アズーリ氏
1971年生まれ。フランス日刊紙「リベラシオン」で映画批評を寄稿。またカルチャー週刊誌「レ・ザンロキュプティーブル」にも定期的に寄稿。ジャン=マルク・ラランヌとの共著『ファントマ、近代的スタイル』(イエロー・ナウ社、2002年)、『ジャン・コクトー、無秩序』(カイエ・デュ・シネマ社、2003年)がある。

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