
- 2009年11月27日 (金) 15時00分
- 入場無料、応募、抽選制
- フランス語と日本語、同時通訳つき
- お問い合わせ: 日仏会館 (03-5421-7641)
※この講演会への参加は応募・抽選制となっております。申し訳ございませんが応募は締め切りました。
※東京日仏学院カルチャーマガジン『ENCORE』掲載の開始時間から変更となっております。ご了承下さい。
J.M.G. ル・クレジオは1940年にニースで生まれました。フランスとモーリシャスの国籍を持ち、25以上の小説、10冊以上の随筆、青少年向けの図書など多くの著作を発表しています。ル・クレジオの作品はすでにフランス語圏の文学界では確固とした地位を占めていましたが、 2008年のノーベル文学賞受賞を受け、彼の作品は世界中に評価されることとなりました。
初期作品にはヌーヴォー・ロマンの影響(『調書』『大洪水』『発熱』)が見られますが、ル・クレジオは1960年後半から非常に個人的な探求へと向かい、あらゆる“文学派”から離れつつ、多くのテーマを開拓しています。旅、他所の探索、環境問題、都市社会への抗議、西洋社会の乱暴さなどは1980年代と1990年代に発表された小説に多く現れるテーマです(『砂漠』『黄金の魚』)。ル・クレジオは家族や自伝的なテーマにおいても多くの作品を発表しています(『ロドリゲス島への旅』『アフリカのひと』など)。
彼の作品はフランスでは非常に高い評価を受けており、また、多くの言語に翻訳されています。批評家たちに絶賛され(1963年、最初の小説『調書』はルノドー賞を受賞)、学術的にも評価されるとともに広い読者層に親しまれています(多くの作品が<ベストセラー>となっています。)。
J.M.G. ル・クレジオは日仏会館フランス事務局により招聘され、在日フランス大使館によって受け入れられます。ノーベル賞受賞者を囲むフォーラムを企画する読売新聞社および、11月29日に氏の講演会を企画する東京大学文学部フランス文学科の協力により、来日が実現いたしました。
大江健三郎は1935年、愛媛県に生まれ、東京大学在学中の1958年『飼育』にて、当時最年少の23歳で芥川賞を受賞し、新世代の作家として注目を浴びました。その後独自の文学世界を作り上げ、1994年、ノーベル文学賞を受賞し、川端康成以来、日本人では2人目の受賞者となりました。
会場:日仏会館 TEL 03-5421-7641 www.mfj.gr.jp
主催:読売新聞社、NHK
後援:外務省、文部科学省、科学技術振興機構
協賛:トヨタ自動車、日本航空、清水建設
協力:在日フランス大使館、日仏会館

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 3-9-25
フランス事務所 TEL:03-5421-7641 / FAX:03-5421-7651
日本事務所 TEL:03-5424-1141 / FAX:03-5424-1200
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