特集・特別企画: シリーズ『読書の秋』
ティエリー・グラヴ展
シリーズ『読書の秋』 ティエリー・グラヴ展:オブジェとしての本の愉しみ
  • 2009年11月06日 (金) - 2009年11月30日 (月)
  • 入場無料

彫刻家ティエリー・グラヴは、彼の書物に対する愛情を木や紙、大理石、プラスチックといった身のまわりのありふれた素材を使って表現します。
「本を読む時に、私がイメージするのは言葉や妄想ではなく、物の動きとそれらの関係だった。そこから、詩が曲になるように、言葉を「物」で表現するというアイデアが浮かんだ。」

 

作品は見る人の想像力を刺激し、音楽、小説、ビジュアルアーツといったジャンルの異な芸術表現を結びつけます。言葉は読むだけでなく、身体で感じる表現へと変貌を遂げるのです。
多様な素材が奏でる交響詩のように、ティエリー・グラヴの彫刻はさまざまな「形」を通して書物に新たな命をあたえます。時に、本は机の引き出しやマネキンといった身のまわりのありふれた「物」へと変化するのです。

 

作家や作曲家の作品はフォルムを与えられ、約20点の作品へと生まれ変わりました。
彼の彫刻を通して、見る人は現代文学の世界を旅することができるでしょう。

 

「読書の秋2009」総合パンフレット(PDF/2MB)

アクセス
東京日仏学院ギャラリー

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