
- 2012年03月02日 (金) 19時00分 - 21時00分
- 入場無料
- フランス語と日本語 同時通訳付き
- お問い合わせ: 東京日仏学院 03-5206-2500
ヒエラルキーとは無縁で、交換と相互性に富んだ創作と公開のツール。
この皆に開かれたシステム、インターネットの普及はデジタルアートを震撼させました。
”リンク”の一種の哲学性―人間と人間自身、人間と人間が生きる環境、人間と機械―この”繋がり”が創意にとんだツールを生んだのです。
マルチメディアアーティスト、ニコラ・ソルデロは多くの展覧会、講演会、アーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加をしてきました。最近では、パリの巨大なアートセンター104(ソンキャトル)、ドイツのPACT Zollverein、ルクセンブルクのle Casino、トルコのCUMAなど、様々な場所で活躍をしています。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察すること
により発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さに着目している。2006年にウェブからインタラクティブデザイ
ンまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5
La6」(アンカーズラボ) を設立。
ソルデロが新しいデジタルツールの現況について解説しながら、それらが創作に与える影響について、フランス人および日本人アーティスト、それから自身の作品を紹介しながら、私達をバーチャル世界へと誘います。


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