『眠りのすべて』演出振付:マリオン・レヴィ、テクスト:ファブリス・メルキオ、出演:ドニ・ラヴァン他
  • 2012年01月27日 (金) - 2012年01月28日 (土)
  • *演出の都合により、開演時間を過ぎますとご入場をお待ちいただく場合があります。
  • 会員:日仏学院会員・学生:2500円
  • 一般:一般:3500円
  • 前売:3000円
  • フランス語公演(日本語字幕付)
  • お問い合わせ: 東京日仏学院 - tel : 03-5206-2500 - www.institut.jp

眠りをテーマにしたこの作品は、私の実生活における睡眠障害の経験に着想を得たものです。オテル・デュー病院睡眠センターの医師と会ったり、パリの病院のアーカイブ資料を調べながら、私はこのテーマの芸術的な潜在性、可能性を感じていました。そのようなわけでこの 『眠りのすべて』 は、様々な睡眠障害をまずダンスとして演劇として表現する、というところから始めたのです。そしてこの一種、学問的科学的素材が、ファブリス・メルキオのテキストによって詩情豊かなものへと生まれ変わりました。“どうやったら眠れるの?”の状態から常軌を逸した夢まで、様々に姿を変える“眠り”をダンサーと役者たちが旅します。白い空間の中で、目に見えるものと見えないもの、意識と無意識のはざまを探求します。睡眠時に見られる些細な動きを再現し、さらに私たちの夢や悪夢の中に現れる人間の動物的な部分をあらわにしていきます。眠りという普遍的な現象について、また私たちの誰もが抱える非常に特殊で私的な眠りとの関係を、軽妙にそして意味深く表現したいと思っています。
マリオン・レヴィ

 

1月27日(金)および28日(土)公演の東京日仏学院での窓口販売、予約は終了いたしました。
 

27日(金):若干枚数ですが当日券のご用意がございます。(販売開始:18時半予定)

28日(土):若干枚数ですが当日券のご用意がございます。(販売開始:17時予定)

鑑賞ご希望の方は、当日劇場窓口までお越しくださいませ。

 

眠りのすべて
チケット販売サイト:e+(イープラス)
前売:3000円(当日:3500円)
日仏学院会員・学割:2500円
※日仏学院会員、学割チケットは、東京日仏学院受付のみで取り扱い

 

ドニ・ラヴァンドニ・ラヴァン 俳優
早くから演劇に魅せられ、パントマイムとストリート演劇に傾倒する。コンセルヴァトワール入学後、ジャック・ラサル氏に師事。その後、ディアーヌ・キュリス監督やパトリス・シェロー監督の映画にも出演するが、活動の中心は舞台だった。1983年、若き日のレオス・カラックスが初長編監督作品『ボーイ・ミーツ・ガール』の主役を探してドニ・ラヴァンを見出す。カラックス監督は、続く長編2作の主役ともなるアレックスという名の神経のとがった傷つきやすい若者の役を彼に託す。80年代、カルト的シネアストと言われたカラックス監督のアルター・エゴとなったラヴァンは、『汚れた血』(1986年)、『ポン・ヌフの恋人たち』(1991年)の2作でジュリエット・ビノシュと共演する。ラヴァンはその後、主に舞台を活動の場として経験を積んでいく。近年の長編映画出演作は、クレール・ドニ監督の『Beau travail』(2000年)、ジャン・ピエール・ジュネ監督の『ロング・エンゲージメント』(2004年)、そして『Camping sauvage』(2006年)などである。 

 

マリオン・レヴィ 振付家
1987年から1989年までアンジェ国立現代舞踏センターで学ぶ。1989年から1996年までは、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル率いるダンスカンパニー、ロザスのメンバーとして活躍。1997年カンパニー・ディダスカリを創立。以来、フランス、そして海外でも作品を発表している。パリのメナジュリ・ドゥ・ヴェール、パリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)で教鞭を執りながら、オペラ・ガルニエでのロラン・ペリー演出作品出演や、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと共演するなど、舞踊家としての活動も続けている。

 

ファブリス・メルキオ 作家
2003年に上演されたメルキオの戯曲『ブリ・ミロ』は、コメディ・フランセ−ズにおいて初めて行われた児童・青少年向き舞台公演となる。2002年から2004年までコメディ・ドゥ・ランスのアソシエイト・アーティストを務める。バスティーユ劇場(パリ)、パリ市立劇場、そしてコメディ・ドゥ・ランスにおいても数々の作品が上演される。メルキオの作品はドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語など各国で翻訳されており、邦訳はれんが書房新社「コレクション現代フランス語圏演劇」より、近日刊行予定である。2008年、メルキオの戯曲作品全体に対しアカデミー・フランセーズ演劇大賞が授与された。また、スイス、ジュネーヴにあるアム・ストラム・グラム劇場(児童・青少年向け劇場)のディレクターに任命され、2012年に就任予定である。

 

2012年 1月 27日 (金)  19:30
28日 (土)  18:00

1月28日(土)上演後、クリスティアン・ビエ(パリ第10大学演劇科教授)、
ドニ・ラヴァン、ファブリス・メルキオ、マリオン・レヴィによるトークショーを予定

(開場は開演の30分前です)
*演出の都合により、開演時間を過ぎますとご入場をお待ちいただく場合があります。

 

出演:
ドニ・ラヴァン
アリン・ブラズ・ダ・シルヴァ
ユンエ・キム
ダヴィッド・ルラ
マリオン・レヴィ

技術:
ジョアキム・オラヤ (音響/映像)
ジュリアン・ぺセル(舞台)
ポーリーヌ・ファルール (照明)

 

フランス語公演(日本語字幕付)
上演時間:1時間
(開場は開演の30分前です)
*演出の都合により、開演時間を過ぎますとご入場をお待ちいただく場合があります。

 

主催:東京日仏学院/提携:シアターХカイ(両国)
/助成 :アンスティテュ・フランセ
共同制作:国立シャイヨー劇場、国立ブルターニュ劇場、
アンヌ・ド・ブルターニュ劇場

アクセス
シアター X カイ

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劇場 1・2階
オフィス 10階
TEL:03-5624-1181
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